Coincheckの取引方法がいまいちわからない
このような悩みを解決します。
Coincheckの取引方法を初心者にわかりやすいように徹底解説していきます。
- 販売所で購入する方法
- 取引所(板取引)の使い方
- 暗号資産を売る方法
この記事を見たら、Coincheckで簡単に取引できるようになるぞ!
この記事を見ると、Coincheck で暗号資産を購入したことがないあなたでも、スムーズに暗号資産を購入することができます。
画像つきで解説していきので最後までご覧ください!
Coincheckで暗号資産を購入する方法
口座開設
Coincheckで暗号資産を購入する場合は、口座開設をしないといけません。
Coincheckの口座開設は、簡単10分・無料で行うことができる!
口座開設は、以下の記事を参考にしてみてください!
日本円を入金
口座開設が完了したら、日本円を入金していきます。

まず、「ウォレット」を選択して「日本円」をタップします。

次に、入金をタップ

入金方法の画面で、希望の銀行名をタップ

それぞれの銀行に用意された入金口座が表示されるので、間違えないように振り込みましょう。
※コピーボタンを使って貼り付けると便利です。
販売所と取引所の違い
Coincheckでは、販売所と取引所で暗号資産を購入することができます。
販売所と取引所の違いがわからない…
初心者の方は、このような方が多いのではないでしょうか?
分かりやすいように説明するから、この記事で覚えちゃおう!
販売所 | 取引所 | |
取引相手 | 運営会社 | ユーザー同士 |
難しさ | 優しい | やや難しい |
手数料 | スプレッド | 取引手数料 |
メリット | 売買が簡単 | コスト削減 |
デメリット | スプレッドが広い | 取引が成立しない可能性あり |
取引相手が違う
販売所と取引所は取引する相手が違います。
- 販売所の場合:運営会社と取引をする。運営会社が定めた価格取引を行う
- 取引所の場合:ユーザー同士で取引を行う。ユーザーが値段を決めて売買したい値段・数量を提示して取引を行う
スプレッドの販売所、取引手数料の取引所
スプレッドとは?
運営会社が、定めた販売価格と売却価格の差のこと。
例:ブックオフで1000円で売れた本が1200円で販売された。
この差の200円がスプレッドです。
販売所では、スプレッドを設定されており、主に運営会社はこのスプレッドを収入源にしています。
取引所によってスプレッドの幅が違い、取引量の少ないアルトコインほどスプレッドの幅が広がる傾向にあります。
およそ2~10%で前後の設定が多いので、一万円の取引で1000円ほどの手数料のが発生してしまします。
また、取引所では取引手数料が手数料になっています。
取引手数料は、どの取引所も「約0.01~0.15%」前後に設定されるので一万円の取引だと数十円で抑えることができます。
※Coincheckの場合は、「0.000~0.1%」です!
Coincheckの取引所の取引手数料は、ほとんど無料!ビットコイン無料だよ?こんな長けた取引所なかなかないよ!
取引の難易度
初心者の方にとって、取引の難易度は、販売所が簡単で取引所はやや難しいでしょう。
販売所は、購入したい金額・数量を入力して購入するだけなので簡単です。
しかし、取引所は板取引という取引方法を採用しています。

右上にある板に出ている注文量から購入することができます。
ユーザーの需要と供給で取引されているので購入量が多すぎたり、販売量が少なすぎたりすると、注文することができません。
ややこしいステップは、購入の際ないから安心して!
販売所で購入する

画面左下の販売所から、購入したい暗号資産をタップ

次に、赤枠購入をタップ。

日本円で購入金額を入力して、「日本円で〇〇を購入」をタップ。
これで購入完了です。
取引所の使い方
取引所を利用する場合は、ブラウザから取引することをおすすめします。(例:Google Chrome、Firefox)

Coincheckにログインしたら、画面中央にある「現物取引」の右側にある「BTC」にカーソルを合わせて、取引したいコインを選択します。

注文される「レート」「注文量」を入力し、「買い」を選択します。

買い状態だと背景は白のままなので、確認ができたら「注文する」を選択してください。
これで購入完了です。
※購入が確定するまで少し時間がかかります。
暗号資産の売却方法
Coincheckで暗号資産を売却する場合は、販売所と取引所で売却することが可能です。
販売所で売却する
販売所で売却する場合は、運営会社が定めた価格で売却します。
売りたい時にすぐに売ることができ、操作も簡単というメリットです。
販売所でしか売却できないコインもあるからそういう時に使うべき!
取引所で売却する
取引所で売却する場合は、ユーザー同士で売却することになります。
自分で価格を提示して売却することができますが、ユーザーの需要と供給で成り立っているので、注文が成立しない場合があります。
基本売却する場合は、取引所を使うのがおすすめ!どうしてもな時に、販売所を使うようにするといいと思うぞ!
コメント